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海外に暮らした人にはこの苦しみがわかると思うのだけれども、床屋にいくのが、なかなか辛い。
なにしろ、言葉の問題があるので、日本のように「いつものように・・・・」なんてありえない。 まずはどうにかしてこちらの意思をわずかでも伝えないと何も起こらないかなしさ・・・とほほ・・。 こちらに来てはじめての難関は数ヶ月前に突破したが、次回からも何もいえずただ座るのみ・・ 最近やっと3回目で、コミニケーションが少しとれるようになった。 あの沈黙の数十分がなかなかシュールでもある・・・ 相手は凶器でもあるはさみをもってすぐ後ろにいるのだから・・・ こちらの床屋は髪も洗わず、顔もそらず、ただ切るだけ・・・ ほかに女性用の高級そうなところはわかりませんが・・・ ただはさみもかみそりも年代ものでそれでそられるのも病気が怖いですけども・・・ ただ安い!!15000Gs(360円)ぽっきり。 今回、親父の写真を撮ったので・・・なんか日本人ぽいし、イタリア人っぽいし、よく出がわからない顔ですね・・もちろんスペイン語のみだけど・・・
by footballkuma
| 2007-08-08 03:59
| パラグアイ
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